酒は百薬の長?!
「酒は百薬の長」
と言われる様に一般的には、
「適度な飲酒は健康に良い!!」
という認識があると思います。
しかし、実際にはどうなのでしょうか?
飲酒は少しでも健康リスクがある!
ワシントン大学の研究で
総合的な論文分析では
「酒は百薬の長」
と言われる様に一般的には、
「適度な飲酒は健康に良い!!」
という認識があると思います。
しかし、実際にはどうなのでしょうか?
ワシントン大学の研究で
総合的な論文分析では
多くの方が悩まされる腰痛ですが
根本的な原因は不明な点が多く
本当のところは、
「よくわからない。」
というのが現状です。
医療機関でも腰痛の原因は、
80〜85%が原因不明
となります。
外科的な手術をしたとしても成功率が低いかったり
数年後に痛みが戻ってきてしまうケースもあり
どうやら骨や椎間板などの構造的な問題だけで
痛みが出ている訳ではないということです。
暑い日が続きますが熱中症、
脱水症状の予防として
室内外を問わず適切な水分補給は
必須となります。
最近は、よく話題になりますが
野外スポーツや活動時に水分を補給させない
などという行為をする管理者は
愚の骨頂でしかありません。
精神論でなんとかなる問題ではなく
身体的な能力低下のみならず、思考判断力の低下、
命の危険もあります。
炎天下での活動には必ず適切な対応が必要になります。
トレーニングしている方は、
筋肉痛が出た方が
バッチリ筋肉に効かせられた!!
と感じ、
トレーニングの効果も高いと
考えているのかと思います。
科学的にはどう考えられているのでしょうか?
サンパウロ大学ので研究論文発表では、
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27219125)
筋損傷が筋肥大のサポートするものでは無い!!
健康でも体作りでも食事は
重要であることは間違いありません。
しかし、多くの方がイメージしている事と
実際には違いがあるケースも多くみられます。
今回は、以前の話でも出てきましたが
「炭水化物は太る?」
というお話しです。
食事で炭水化物の割合が多いから
太るということはありません。
これは、炭水化物だけの問題ではなく
総合して摂取するエネルギー量が消費エネルギーに対して
サプリメントを健康のために飲んでいる!!
と考えている方が多くいらっしゃいます。
しかし、その効果は目に見えるものではありません。
科学的な研究でサプリメントは
本当に効果あると実証されているのでしょうか?
科学的に信ぴょう性の高い研究や大規模な調査の結果では
「ほとんどのサプリメントは効果が無い!!」
とされています。
そればかりでは無く摂取することで
健康にとってマイナスな結果を招く危険性が
以前からダイエットの成功確率は
非常に低く一時的に体重を
減らすことができても97%の人は、
その体重を維持することができず数年後には
リバウンドしてしまう…
という残念な統計データになります。
今回の中身というのは
性格などの話ではありません。
人間の腸内には
マイクロバイオータ呼ばれる
腸内細菌群、細菌の集まりがあります。
その細菌のお話です。
その数は100〜1000兆と
言われていてこの細菌群はヒト遺伝子の
100倍の遺伝子情報を持っていて
人間が生きていくための機能を
助けてくれています。
今回は体の中にいる
見えない共存者についてです。
以前にほとんどの人が
ダイエットには失敗する
という話をしました。
長期的なダイエットの
成功率は3%
という統計データもあります。
しかし、少ないとしても
スリムで引き締まった
体型を維持している人たちが
いるのは事実です。
そんな人たちが
どんな事をしているのか
という調査データがあります。
減量し体重維持に1年以上
成功している人たちの
統計データでは、
ほとんどの人が厳格な
食事の管理と運動を実践しています。
引き締まった体型を
維持するために
低脂肪・低カロリーの食事を
取っています。
K・T 様 48歳 男性のケース
約3ヶ月のトレーニングを
意欲的に取り組み体型が
かなり変化しました。
体重 77.1kg→69.9kg —7.2kg
体脂肪率 24.9%→16.7% —8.2%