からだ作りで結果が出ない方の共通点 その2

Posted 7 years ago

市川・本八幡・葛飾を中心に活動する

パーソナルトレーナー米倉竜太です。

 

 

前回に続き、からだ作りで結果が出ない方はどのような共通点があるのかの第二弾です。

 

結果が出ない方の多くは、

 

ご自身の状態を客観的に見ることができていません。

 

 

鏡

 

 

例えば、

 

沢山食べているつもりがなくても脂肪が増えている…

 

トレーニングを頑張っているけど筋肉がつかない…

 

などがあります。

 

もちろん、ご本人はごまかしてる訳ではありません。

 

客観的な視点で自分をみて判断ができていない ためにやっているけど成果が上がらず、どうして良いのかわからない状態になります。

 

 

 

自分自身の状況を本人が正確に把握するのは、とても難しいものです。

 

想像してみてください。

 

あなたは友人と食事に行きます。

 

友人はフライドポテトなどの揚げ物などを頼み自分が食べるよりも量を多く食べ、おかわりもしてデザートも頼みます。

 

さらにジュースも飲んでいますが、やがて友人があなたに相談をしてきます。

 

 

「ダイエットしようと思っていつもより食事量をだいぶ減らしているんだけど体重が増えちゃって…なんでかな?」

 

 

食事

 

 

 

皆さんならばなんと答えますか?

 

ほぼ100%の方が同じ答えかと思います。

 

食べ過ぎです!!!

 

極端な例えですが、これに近い例が実際に何度もあります。

 

本人は、食事量を減らして「これで痩せるはず!!」と考えていても、客観的に見て多くの量を食べて体重が増えていてなら

 

 

痩せていくためには食べ過ぎです!!

 

判断すべき基準が本人の感覚では無く、

 

 

からだにどんな変化が起こっているのかが基準になります。

 

 

このような例えでは、本人以外から冷静に見ていればどなたでも

 

「食べ過ぎだ!!」

 

と客観的に判断できますが自分自身の事となるとそうもいきません。

 

 

 

もし、体重が増えているならどんなに本人が

 

 

ほんの少ししか食べていないのに…

 

 

と感じていても身体が太る方向へ進んでいるのでは、何か太ってしまう問題があります。

 

 

悩み

 

 

 

 

何が問題なのか認識するためには自己評価だけでなく

 

 

現状の確認と客観的な視点が必要です。

 

 

しかし、実際には結果が出ていない方が自分自身を客観的な視点で見て正しい方向へ修正するのは難しい事です。

 

この場合、専門的な知識で客観的にアドバイスできるプロに相談するのが効率や効果を考えれば一番でしょう。

 

間違った認識でからだ作りをしていると、いつまで経っても変化がないどころかマイナス効果になってしまう可能性もあります。

 

専門的な知識をもって、食生活だけでなく姿勢・呼吸・動きなども合わせてみることによりよりよいからだ作りの方法が見つかります。

 

 

結果、自分ひとりで悩んでいる事があさっりと解決できます。

 

 

からだ作りでお悩みの方は、お問い合わせください。

 

よろこび