痩せれば性格も変わる?
身体を鍛えたりダイエットする効果は、見た目を変える事だけだと考えている人がほとんどかと思います。
しかし、身体を変えることは見た目の変化だけなく心の状態にも大きな影響を与えます。
身体を鍛えたりダイエットする効果は、見た目を変える事だけだと考えている人がほとんどかと思います。
しかし、身体を変えることは見た目の変化だけなく心の状態にも大きな影響を与えます。
2016年もあと数日で終わり2017年度を迎えます。
新年から気持ちも新たに身体をキレイに引き締めた
「軆 」Katachi−Trainer では、先着限定2名様3ヵ月間のダイエット・トレーニングモニターを募集します。
姿勢をよくしたい!!
お客様からも多く質問がある内容の一つです。
姿勢を良くしたいという目的でトレーニングを受けに来られる方も多くいらっしゃいます。
姿勢が悪くなる原因はいろいろですが、
ほとんどの場合が普段の生活習慣が大きく関係しています。
姿勢が悪いことで
大手のあるジムで悩みがあると話しかけられた時のお話しです。
その方のお話しでは、
ジムでほぼ毎日自転車を1時間頑張ってこいで間食もせず、食べる量も多くない。
頑張っているけど、でも体重も変わらず痩せない…
「私は、どうしたらいいんでしょうか?」
ということでした。
からだ作りで結果が出ない方の共通点 その3です。
からだ作りをおこなう中で、他人と自分の成果や方法を比較して落ち込んでしまっているケースが有ります。
同じ時期に始めた他の人がもう体重を〇〇kg減らしている…
私よりレベルの高い重い重量でのトレーニングをしている…
など比べて落ち込んでしまってはいませんか?
前回に続き、からだ作りで結果が出ない方はどのような共通点があるのかの第二弾です。
結果が出ない方の多くは、
ご自身の状態を客観的に見ることができていません。
例えば、
沢山食べているつもりがなくても脂肪が増えている…
身体を引き締める時に食事のコントロールは必須です。
しかし、多くの方が食べるものについては苦労する点でもあります。
今回は、ダイエット中に食べるもの選ぶ基準となる指標の一つ最近では健康・ダイエット系の食品などにも表示されている
GI値 グリセミック指数(Glycemic Index 以下GI値)
についてのお話です。
ダイエットで体を引き締める時に肉などは食べない方がいいと考えている方もいらっしゃいますが栄養価から考えると積極的に摂取しておきたいものの一つに挙げられます。
お肉はタンパク質が豊富であり、人が健康的に過ごすために必要な3大栄養素の一つで運動をしている、していないに関わらず摂取すべき重要な栄養素です。
タンパク質の役割は、細胞の膜を作ったり筋肉・臓器・皮膚・毛髪・爪・血液の成分や免疫抗体や遺伝子もタンパク質が材料となり構成されています。
また、酵素になったり、ホルモンや五感でひかりや匂いを感じるセンサー(レセプター)としての構成材料にもなります。
タンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されてい人間は11 種類を他のアミノ酸や中間代謝物から体内で合成す ることができますが、残りの9種類は必須アミノ酸と呼ばれ体内で作り出すことができないので食事から摂取するしかありません。
(必須アミノ酸・・・ヒスチジン・イソロイシン・ロイシン・リシン・メチ オニン・フェニルアラニン・トレオニン・トリプトファン・バリン)
お客様の体組成計の数値測定を行っていると体脂肪率が前回と大きく違っている時があります。
トレーニングセッション間の一週間ぐらいで体脂肪率が大きく変動することは生理学的にありえないので脂肪率の測定数値は正確ではありません。
そのため
昨日と今日などで違いが大きくあるとしても一喜一憂する必要はありません。
では、何が数値が大きく変動させているかというとその変動は
体組成計の測定方法による誤差です。