戸越銀座スタジオリブラ(Studio Libra)
5月中旬からスタートした戸越銀座スタジオリブラ(Studio Libra)での活動は、
運動・食事・休養・思考
を整えることでより健康に楽しく自分らしく過ごすことをテーマに
5月中旬からスタートした戸越銀座スタジオリブラ(Studio Libra)での活動は、
運動・食事・休養・思考
を整えることでより健康に楽しく自分らしく過ごすことをテーマに
炭水化物を食べる量を制限する
低炭水化物食には色々な意見を
お持ちの方がいらっしゃいます。
何が正しいのかは専門の研究者では
ないので言及しませんが、
今回の話は科学的に研究されたデータでは、
現在こうなっていますというものを
お伝えして行きます。
25年間のアメリカ人15000人追跡調査によると糖質制限は、
以前からダイエットの成功確率は
非常に低く一時的に体重を
減らすことができても97%の人は、
その体重を維持することができず数年後には
リバウンドしてしまう…
という残念な統計データになります。
今回の中身というのは
性格などの話ではありません。
人間の腸内には
マイクロバイオータ呼ばれる
腸内細菌群、細菌の集まりがあります。
その細菌のお話です。
その数は100〜1000兆と
言われていてこの細菌群はヒト遺伝子の
100倍の遺伝子情報を持っていて
人間が生きていくための機能を
助けてくれています。
今回は体の中にいる
見えない共存者についてです。
K・T 様 48歳 男性のケース
約3ヶ月のトレーニングを
意欲的に取り組み体型が
かなり変化しました。
体重 77.1kg→69.9kg —7.2kg
体脂肪率 24.9%→16.7% —8.2%
好きな飲み物と聞かれると
コーヒーと答えるくらい好きで
普段から休憩時間や運動の前によく飲みます。
そのため、友人からは
カフェイン依存症じゃない?!
と言われます…
そんな私が好きなコーヒーにも入っている
カフェインの健康効果については、
メディアでもよく取り上げられて
皆さんご存知の事も多いかと思います。
今回はそんなお話しです。
コーヒーに含まれる中でも
カフェインは、飲むと30分ほどで
見た目が大切だと言う考えは
多くの方が異論がない点だと思います。
※それが全てではありませんが
心理学、認知行動学や統計的にも見た目が重要である
という事は研究から分かっています。
人が判断をする基準の一つに
「メラビアンの法則」というものがあります。
これは、アメリカ心理学者アルバート・メラビアン発表した
「Silent messages」という研究がもとになってます。
この研究では、
言葉(言葉の意味)、聴覚(声のトーンなど)、視角(見た目)の要素に矛盾があった場合
相手がもっとも重視するものは、
言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%
という結果でした。
この研究では、
トレーニングをして体が変わって行く過程でどんな方でも途中で変化が止まって停滞してしまう場合があります。
実際に多くの方から質問を受ける内容の一つです。
停滞した時には「体の状況に合わせた方法に調整して行く必要がある」という事です。
まずは、基本的な考え方を理解していないと間違った方向に進んでしまう可能性があるので順番に確認していきましょう。
実際にパーナルトレーニングをおこなっていく実例で考えていきます。
頑張らなくても短期間で大きな効果が得られて、一度行えば継続しなくても良い!!
などという宣伝広告している痩身プログラムやダイエット本を多く見かけます。
しかし、本当にそんなことがあるのでしょうか?
仮にそのような方法で引き締まった体になったとしても、その後何もしなければ維持するのは不可能です。
本当に広告の様な効果の方法があるのならば、痩せたいと悩む方は次々に問題を解消してダイエットに悩む方はほとんどいなくなってしまうでしょう。
答えは、単純です。
継続できないからです。
約8割の方は一時的に痩せたとしても長期的には元に戻ってしまったり、痩せる前よりも体重が増えてしまいダイエットに失敗しています。
一例として我慢ばかりするダイエット(きつい食事制限など)などは「やる気」どんどん使い耐えますが遅かれ早かれいずれはやる気を使い果たします。
そのため「やる気」が無くなった時に歯止めが効かなくなり、結果ドカ食いなどしてしまいリバウンドしてしまいます。
残念ながらこれが現実です。