西馬込・市川で活動するパーソナルトレーナー米倉竜太です。
トレーニングしている方は、
筋肉痛が出た方が
バッチリ筋肉に効かせられた!!
と感じ、
トレーニングの効果も高いと
考えているのかと思います。
科学的にはどう考えられているのでしょうか?
筋肉痛に効果差無し!!
サンパウロ大学ので研究論文発表では、
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27219125)
筋損傷が筋肥大のサポートするものでは無い!!
「筋肉痛と筋肉が付いていく事は関係がない!!」
と結論付けています。
一見、筋肉痛が出るとトレーニングが
充実していた様に考えてしまいがちですが
効果とは関係ない。
「わざと筋肉痛が出る様な方法で筋トレしても効果は変わらなかった」
というのが現実です。
筋肉痛にメリット無し!!
筋肉痛が出ると
「やった!!」
という満足度?!はあるかも知れませんが
その後の筋力発揮を制限されるので
回復までの期間に時間がトータルして
トレーニングの効果が低下します。
結果として筋肉痛は
痛みと筋力低下を伴うだけで
「メリットは無し!!」
と考えて良いでしょう!!
適切な強度でのトレーニングを
筋肉痛を出す様なトレーニング方法を
推奨してるトレーナーもいますが
科学的には無駄にクライアントを傷つけてる…
効果的な方法ではないということになります。
適度な負荷設定がトレーニング効果を
高める事は科学的に明らかで、
何事にも適切な調整が必要です!!
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