筋肉

運動後の最も効果的な体のケアは?!

Posted 6 years ago

 

トレーンニングの後はできるだけ早く

体を回復させてあげる事が大切になります。

 

トレーニング後の回復が遅いと筋出力(力の発揮)、

可動域、運動制御が低下しているその間

トレーニングやスポーツのパフォーマンスを

下がってしまいます。

 

この様に体のケアには大きな意味がありますが

ケアに関してほとんどしていないという方も多くいます。

そして、トレーニングはとにかく追い込めばいいと考える方も

沢山いらっしゃいますが実際はそうではありません。

適度な負荷設定が大切になります。

 

筋肉痛などは、出ても出なくても筋肉付きに差はありません。

回復期間から長さや体のダメージから考えるとが

痛みがない方がパフォーマンスが下がらないので

できれば筋肉痛はない方が良いでしょう。

 

※筋肉痛と筋トレの効果は関連しないと

いう内容は下記リンクからご覧ください。

筋肉痛は必要無し!!

Posted 6 years ago


トレーニングしている方は、
筋肉痛が出た方が

バッチリ筋肉に効かせられた!!

と感じ、

トレーニングの効果も高いと

考えているのかと思います。

 

科学的にはどう考えられているのでしょうか?

筋トレ

 筋肉痛に効果差無し!!

サンパウロ大学ので研究論文発表では、
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27219125)

筋損傷が筋肥大のサポートするものでは無い!!

「スポーツの動きを変える大原則 (実践編)」開催します!!

Posted 6 years ago

前回3月に開催させて頂き好評だった体の使い方を学ぶセミナー

 

【一瞬で変わる!!】スポーツの動きを変える大原則

 

の第2回目を開催させて頂きます。

 

運動の基礎理論を中心に実技を通じて

自分の動きを変えていくセミナーになります。

 

●体のコントロールに自信がない

●運動が上手くできない

●長年スポーツをしているが上達しない

 

といった方や

 

●スポーツ指導者の方

姿勢改善モニター募集のお知らせ

Posted 6 years ago

「軆 」Katachi−Trainer では、

猫背で姿勢が悪く悩んでいる方を対象に

先着限定2名様3ヵ月間の姿勢改善モニターを募集します。

※写真撮影などに下記の条件に

ご協力頂ける方に限り特別な価格で

トレーニングをご提供させて頂きます。

 

姿勢

 

限定モニター条件

 ◯トレーニング開始から3ヶ月間

 約週1回のペースでトレーニングすることが可能

 

チョコレートはカラダにいいの?!

Posted 6 years ago

先日は、バレンタインでしたが

嬉しいことに

クライアントさんや生徒から

沢山チョコレートを頂きました。

 

今回はチョコレートの

健康効果についてののお話しです。

 

チョコ

チョコレートの健康効果は?

チョコレートの健康効果についての

研究は様々なものが上がってます。

 

チョコレートの含まれる

ポリフェノール類は、

抗酸化作用の強化、炎症反応の低下、

血圧の降下作用などが上げられます。

 

 

学術的な見解でもチョコレートを

どうすれば動きは変わるのか?

Posted 6 years ago

【一瞬で変わる!!】

スポーツの動きを変える大原則

(パフォーマンスアップのための運動物理学)

 

動きをコントロールするのに重要なポイントを知っていますか?

 

 

チラシ

 

 

 

ほとんどのスポーツ現場で語られませんが、

本当に大切な体の仕組みを学べはどんなスポーツにも応用する事ができます。

重要な点を放置しておいてただ闇雲に練習しても問題は解決されません。

 

姿勢を直すのにどのくらいかかるの?

Posted 7 years ago

O脚やX脚など脚の形や姿勢が悪いと悩んでいる方は多くいらっしゃると思います。

お問い合わせの中には、姿勢が悪く何とかしたいが

 

「どのくらいで効果が出ますか?」

 

という質問もあります。

効果の出かたには個人差があり、年齢・性別・骨格・体の状態やどんな日常生活を送っているのか、などの多岐にわたる要素が複雑に絡みます。

また、骨の変形など構造的な問題がある場合は改善できない可能性もあります。

 

脚

 

そうは言ってもおおよその目安があります。

どのぐらいで効果が出るかいう一つの目安は体の代謝サイクルと関係しています。

体重数値の変化をどう捉える??

Posted 8 years ago

体を引き締める目的で毎日体重数値を測り、数値管理されている方も多いかと思います。

しかし、体重数値にこだわりすぎるのも考えものです。

特に1〜2日ぐらいの短期間でのスパンでの変化にはこだわりすぎる必要はないでしょう。

 

短期間での変化にこだわらなくても良い理由

 

成人の身体の約60%は水分です。

 

水

 


例えば、朝と晩での体重数値の変化があった場合ほどんどは水分量(食事の重量や排泄による増減なども含む)によるものです。

運動して汗をかけば数百g減り、睡眠でも数百gから1リットルほど水分が体から減っていきます。

鍛えて太くなりたくありません…

Posted 8 years ago

 

 

先日あったパーソナルトレーニングのお問い合わせで

 

「体を引き締めたいのですがトレーニングすることで筋肉がついて太くなりたくありません…」

 

という内容がありました。

 

引き締めが目的の場合、筋トレで太くなるのか?

 

ダイエット・身体の引き締めが目的でトレーニングする場合には、

100%食事のコントロールも一緒におこないます。

 

そして、痩せる基本は、

 

摂取エネルギー<消費エネルギー

 

ということは皆さんも理解されていると思います。

 

カラダのためによい選択を

Posted 8 years ago

私たちは、行動するときに意識している・していないに関わらず常に何かを選択しています。

食べ物についても同じで、コーネル大学のブライアント・ワンシング教授によると

人は1日に200回以上食べ物についての決断をしているそうです。

単純に食べ物を選択していると言っても味覚的な趣向もありますし、

健康面を考慮した上での好みや(体重を減らしたいからカロリーが多いものは

避けよう…など)季節・気温や体調などにも左右され選択の幅は大きく広がります。

 

食べ物