体罰は子供を暴力的にする。
部活や学校の指導で
叩かれたりする体罰を受けた!!
という方は今だに多いです。
私は、部活や学校は子供の学習・成長を
助けるものだと思っています。
体罰は、本当に教育方法の一つなんでしょうか?
体罰が実際に子供たちにどんな影響があるかを
88カ国、40万人以上のデータから研究したものがあります。
体罰の結果、子供たちはどうなるのでしょうか?

体罰を禁止している国としていない国の違い
カナダのマギル大学の研究の発表で
「体罰を完全に禁止している国は
部活や学校の指導で
叩かれたりする体罰を受けた!!
という方は今だに多いです。
私は、部活や学校は子供の学習・成長を
助けるものだと思っています。
体罰は、本当に教育方法の一つなんでしょうか?
体罰が実際に子供たちにどんな影響があるかを
88カ国、40万人以上のデータから研究したものがあります。
体罰の結果、子供たちはどうなるのでしょうか?

カナダのマギル大学の研究の発表で
「体罰を完全に禁止している国は
仕事などが忙しいと睡眠時間を
削ってしまうという人が多いと思います。
しかし、睡眠時間を削る事は
結果的に作業効率を落とすという事が
様々な研究から分かっています。
という事は、
睡眠時間を確保する方が
質の良い仕事をするためには
いい選択となり
「睡眠時間は削る事ができない!!」
という事です。
次は、その理由を見ていきましょう。
2016年もあと数日で終わり2017年度を迎えます。
新年から気持ちも新たに身体をキレイに引き締めた

「軆 」Katachi−Trainer では、先着限定2名様3ヵ月間のダイエット・トレーニングモニターを募集します。
私は食に関する研究者ではありませんが流行りのダイエットの偏りには疑問しか浮かびません。
世界中で学者や研究者が様々な角度から食事と健康に対して研究調査を行っていますが結局は科学的に根拠のあるダイエット方法であれば効果に大差はなく
どの様な方法で行うか?
ではなく
どの方法が継続してできるのか?
という視点が重要だという結論に達しています。
効果が変わらないのであれば自分が苦手な方法を選択する必要はなく取り組みやすいものを選ぶのが大切です。
前回のBlogで基礎代謝と体重増加のお話しを書きましたが、今回は基礎代謝がどんなものなのかという事を書いていきます。
「そんなの知っているよ!!」
という方も多いかと思いますが基礎代謝がどの様なものなのか確認していきましょう。
基礎代謝とは、何もしなくても生命維持のために体温を一定に保ったり、呼吸を行う事や心臓を動かす事など生きるために最低限必要な活動を行うためのエネルギーです。
基礎代謝量は、 英語ではBMR(Basal Metabolic Rateの略)といわれます。
以前のブログでもお話が出てきましたが、痩身・ダイエットに関しては未だに科学的な根拠が確認できないものが数多く存在し、それを本当に効果がある方法だと信じている方も沢山いらっしゃいます。
パーソナルトレーニングで体を変えたいと来ていただくお客様も例外ではありません。
先日トレーニングを始められた女性Eさんは、最初にカウンセリングした時のお話では
「私、低体温だから太りやすいの!!」
とおっしゃられていました。
以前にはエステに通われていて「低体温だから痩せにくいんですよ。」と言われ、その言葉を信じてエステに半年ほど通ったそうですが結果は、
変化なし!!
だったそうです…
基礎代謝が低い人が太りやすいと考えられてますが
アメリカのメイヨー クリック(Mayo Clinic)からそうとは限らなという研究結果が出ています。
American Journal of Clinical Nutrition
「Does basal metabolic rate predict weight gain?」
http://ajcn.nutrition.org/content/104/4/959.abstract
低基礎代謝と高基礎代謝の成人を3年以上体重変動の追跡調査した結果、基礎代謝による体重増加の変化は低基礎代謝グループと高基礎代謝グループの体重増加率では顕著な差は無かった。
体重の増加についての影響は基礎代謝よりも食事や日常の活動などの生活習慣が基礎代謝による体重増加率を相殺していると考えられるというものでした。
いろいろなダイエット方法の情報が氾濫し、本当のことや嘘が混在する状況で一般の方が正しい判断をすることが難しくなっていると感じます。
繰り返しになりますが科学的に根拠・効果があると立証されている方法は、基本的にどの方法でも適切に行うなうことで効果を得ることができます。

シンプルですが深い問題です。
体重の増減は、単純のカロリーのプラスマイナスで測れない点もあり様々な関係要因が(日常生活や身体活動、食事、ホルモン、睡眠、ストレスなどの生活状態)が影響し合っています。
6月は一年の中で気圧が低い時期になります。
気圧は、大気が私たちの身体を押している力を表しており
気圧が低くなる事で押す力が弱まります。
押し付けられている圧力が下がるのなら身体が軽くなるのでは??
と考える方もいらしゃるかと思いますが、
気圧が低下する時に身体に悪い影響を与える可能性があります。
市川・本八幡で活動する
パーソナルトレーナー米倉竜太です!!
パーソナルトレーニングを
受けに来ていただく方の目的は人それぞれです。
体重を増やし筋肉を付けたいという
女性の方もいらっしゃいます。
その方は、アレルギーで食べられないものをあり
食事の量も増やすと体調を崩しやすく
トレーニング開始時には体脂肪率10%ほどしか無く痩せていて
決して健康的と言える状態ではありませんでした。
トレーニングと食事のアドバイスを実行して頂き
1年間で体重3Kg増、
筋肉量も1kg程増えました。
体重と体脂肪量も増加していますが
友人からは
「健康的になり、メリハリが出てスタイルが良くなった!!」
褒められたそうです。