飲み物のカロリー
前回は、ダイエット中に何を飲むかという
テーマで記事を書きましたが
ダイエットで食事指導をするときに
飲み物を記入しない方もいらっしゃいます。
そのため
「飲んだものも全部書いてくださいね」
と一言かけておきます。
飲みのものカロリーも侮れません…
むしろ食べ物よりも意識しないままに
高カロリーのドリンクを飲んでしまっている
可能性があります。
前回は、ダイエット中に何を飲むかという
テーマで記事を書きましたが
ダイエットで食事指導をするときに
飲み物を記入しない方もいらっしゃいます。
そのため
「飲んだものも全部書いてくださいね」
と一言かけておきます。
飲みのものカロリーも侮れません…
むしろ食べ物よりも意識しないままに
高カロリーのドリンクを飲んでしまっている
可能性があります。
ダイエット中に飲むドリンクついて質問が
ありました。
皆さんは、減量中に何を飲んでいますか?
私はいつもお茶です。
それを蛍光色緑色のボトルに入れているので
ジムのスタッフさんやクライアントさんに
怪しいオリジナルドリンクを飲んでいると
思われて質問されます(笑)
運動中にスポーツドリンクを飲んでいる方も
多いと思いますがダイエット中で
あれば基本的に
水をお勧めします!!
「トランポリンダイエットは、
効果的なんですか?」
という質問を受けました。
ネットなどの情報では、
トランポリン5分間でジョギング1kmと
同等のエネルギー消費がある
と書かれたものが多く見られましたが
科学的な根拠は見つけられませんでした…
ジョギング1kmを走るのも体重や
どのくらいの速度で走るかにより
消費カロリーが変化し
算定するのが難しいので、
今日のトレーニングセッションの中で
日焼けしてしまったお客様がビタミンCを
点滴するという話になりました。
今回はそのビタミンのについてのお話です。
「痩せたいのですが、運動と食事の改善のどちらを先に行うべきですか?」
という質問がありました。
結論から言いますと
同時に行うのが一番良いでしょう。
どちらかを選ぶ場合には、運動を優先するべきだと考えます。
私のパーソナルトレーニングを受けられる方は、
運動した経験がない方も多くいらっしゃいます。
私お客様の統計上ですが運動経験がない方のほうがトレーンニングや
アドバイスを素直に実行し受け入れて貰えるケースが多く結果的に
目標達成に繋がる割合が高いです。
運動をかじったことがある・本などでトレーニング知識がなんとなく自分なりにある方は
自己流の解釈をしてしまったり、出来ている・知っているつもりになってしまい、
適切な方向から外れて結果がついてこない場合があります。
今回は、仕事も忙しく運動する時間もなく数年で10kgほど体重が
増えてしまい危機感を持ちパーソナルトレーニングで身体を変えたいと
8月から始められた方からの質問です。
「夜に食べると良くないって聞いんたんですけれども
夜ぐらいしかゆっくり食事する時間がなくて
沢山食べてしまうのですが太る原因になりますよね…」
という内容でした。
この場合は、食べる時間の問題ではなく
「ダイエット成功させるためにはどうしたらいいでしょうか?」
という質問がありました。
カラダを引き締めていくには
正しい方法を間違えず実践すれば身体は必ず変わります。
ダイエットを考えるとエネルギー摂取が消費を下回れば絶対に痩せていきます。
非常にシンプルですね。
では、結果が出ない人がなぜいるのでしょうか?
大きく分けると殆どが2つのパターンに当てはまります。
1つは、やり方が間違っている場合です。
先ほどの例で説明すると摂取が消費よりも少ないと想定していても、
実際には摂取が多く体重が増えてしまう様なケースです。
摂取カロリーの計算が間違っていたり、吸収や消費の個人差を考慮し調整していないなど
方法論が現実から離れてしまい軌道修正も出来ていない場合に起こります。
前回は、食べたもので身体ができるので食事の選択を正しくする必要がある
というお話しでした。
今回は、食事だけでなく運動も同じように選択する必要があるというお話です。
例えば、家を建てる時の材料が食事だとします。
良い材料があるだけでは良い家を建てることはできません。
どの様に材料を使い、どんな家を建てていくかを決めるのが運動となります。
人間は生きていく環境に順応するために日々代謝を繰り返して変化してきます。
トレーニングで鍛えることにより、それに反応して鍛えられたカラダに徐々に変化していきます。
どこをどの様に鍛えるかによって身体の変化の仕方が異なります。
私たちは、行動するときに意識している・していないに関わらず常に何かを選択しています。
食べ物についても同じで、コーネル大学のブライアント・ワンシング教授によると
人は1日に200回以上食べ物についての決断をしているそうです。
単純に食べ物を選択していると言っても味覚的な趣向もありますし、
健康面を考慮した上での好みや(体重を減らしたいからカロリーが多いものは
避けよう…など)季節・気温や体調などにも左右され選択の幅は大きく広がります。