睡眠は体を回復させる時間です。
疲労を細胞レベルで回復させる方法は「睡眠」です。
忙しい時などに一番最初に削られやすい時間ですが、身体にとても大切な時間になります。
特に身体作りでトレーニングを行っていれば尚更必要であり重要な時間です。
疲労とは体の中で何が起こっているのか?
疲労を細胞レベルで回復させる方法は「睡眠」です。
忙しい時などに一番最初に削られやすい時間ですが、身体にとても大切な時間になります。
特に身体作りでトレーニングを行っていれば尚更必要であり重要な時間です。
先日あったパーソナルトレーニングのお問い合わせで
「体を引き締めたいのですがトレーニングすることで筋肉がついて太くなりたくありません…」
という内容がありました。
ダイエット・身体の引き締めが目的でトレーニングする場合には、
100%食事のコントロールも一緒におこないます。
そして、痩せる基本は、
摂取エネルギー<消費エネルギー
ということは皆さんも理解されていると思います。
今日のトレーニングセッションの中で
日焼けしてしまったお客様がビタミンCを
点滴するという話になりました。
今回はそのビタミンのについてのお話です。
「痩せたいのですが、運動と食事の改善のどちらを先に行うべきですか?」
という質問がありました。
結論から言いますと
同時に行うのが一番良いでしょう。
どちらかを選ぶ場合には、運動を優先するべきだと考えます。
今回は、仕事も忙しく運動する時間もなく数年で10kgほど体重が
増えてしまい危機感を持ちパーソナルトレーニングで身体を変えたいと
8月から始められた方からの質問です。
「夜に食べると良くないって聞いんたんですけれども
夜ぐらいしかゆっくり食事する時間がなくて
沢山食べてしまうのですが太る原因になりますよね…」
という内容でした。
この場合は、食べる時間の問題ではなく
「ダイエット成功させるためにはどうしたらいいでしょうか?」
という質問がありました。
カラダを引き締めていくには
正しい方法を間違えず実践すれば身体は必ず変わります。
ダイエットを考えるとエネルギー摂取が消費を下回れば絶対に痩せていきます。
非常にシンプルですね。
では、結果が出ない人がなぜいるのでしょうか?
大きく分けると殆どが2つのパターンに当てはまります。
1つは、やり方が間違っている場合です。
先ほどの例で説明すると摂取が消費よりも少ないと想定していても、
実際には摂取が多く体重が増えてしまう様なケースです。
摂取カロリーの計算が間違っていたり、吸収や消費の個人差を考慮し調整していないなど
方法論が現実から離れてしまい軌道修正も出来ていない場合に起こります。
前回は、食べたもので身体ができるので食事の選択を正しくする必要がある
というお話しでした。
今回は、食事だけでなく運動も同じように選択する必要があるというお話です。
例えば、家を建てる時の材料が食事だとします。
良い材料があるだけでは良い家を建てることはできません。
どの様に材料を使い、どんな家を建てていくかを決めるのが運動となります。
人間は生きていく環境に順応するために日々代謝を繰り返して変化してきます。
トレーニングで鍛えることにより、それに反応して鍛えられたカラダに徐々に変化していきます。
どこをどの様に鍛えるかによって身体の変化の仕方が異なります。
どの写真が1番引き締まってキレイな身体に見えますか?
私は、向かって1番右の写真が一番引き締まってキレイに見えます。
多くの方もそう感じるのではないでしょうか?
では、体重数値はどうなのでしょうか?
写真での頭の上にポンド(lb)表記で体重が出ています。
1番左からキログラム換算するとおおよそ
左 145lbs≒65.77kg
筋トレが健康に有効である事が研究でも立証されています。
見た目だけでなく身体の内側・内臓にも有効な影響を及ぼします。
筋トレにする事により腹横筋などの体幹の筋肉が活動してお腹の圧力・腹圧が上がり腸の蠕動運動が活性化されます。
腸内の滞留物が停滞する時間が短くなり便秘の解消などにも役立ちます。
もちろん食事の内容も大きな影響もありますが運動によっても腸を正常な活動に戻す手助けをしてくれます。
また、適度な運動が自律神経やホルモンバランスに有益な効果がある事も分かっています。
これだけを行っていれば良いという単純なものではありませんが健康的に美しい体型になりたいなら運動が必須となります。