食べ過ぎては絶対にいけないのか?
年末年始のお休みで
食べ過ぎた‥‥‥
という方も多いかと思います。
痩せたいと考えた時にカロリーを多く摂取してしまう食べ過ぎは、次の日に後悔し
絶対にやっていけなかった...
と考えるかと思います。
しかし、少し視点を変える事ができれば一時的な食べ過ぎは考えているよりも大きな問題ではありません。
年末年始のお休みで
食べ過ぎた‥‥‥
という方も多いかと思います。
痩せたいと考えた時にカロリーを多く摂取してしまう食べ過ぎは、次の日に後悔し
絶対にやっていけなかった...
と考えるかと思います。
しかし、少し視点を変える事ができれば一時的な食べ過ぎは考えているよりも大きな問題ではありません。
2016年もあと数日で終わり2017年度を迎えます。
新年から気持ちも新たに身体をキレイに引き締めた
「軆 」Katachi−Trainer では、先着限定2名様3ヵ月間のダイエット・トレーニングモニターを募集します。
姿勢をよくしたい!!
お客様からも多く質問がある内容の一つです。
姿勢を良くしたいという目的でトレーニングを受けに来られる方も多くいらっしゃいます。
姿勢が悪くなる原因はいろいろですが、
ほとんどの場合が普段の生活習慣が大きく関係しています。
姿勢が悪いことで
大手のあるジムで悩みがあると話しかけられた時のお話しです。
その方のお話しでは、
ジムでほぼ毎日自転車を1時間頑張ってこいで間食もせず、食べる量も多くない。
頑張っているけど、でも体重も変わらず痩せない…
「私は、どうしたらいいんでしょうか?」
ということでした。
前回に続き、からだ作りで結果が出ない方はどのような共通点があるのかの第二弾です。
結果が出ない方の多くは、
ご自身の状態を客観的に見ることができていません。
例えば、
沢山食べているつもりがなくても脂肪が増えている…
身体を引き締める時に食事のコントロールは必須です。
しかし、多くの方が食べるものについては苦労する点でもあります。
今回は、ダイエット中に食べるもの選ぶ基準となる指標の一つ最近では健康・ダイエット系の食品などにも表示されている
GI値 グリセミック指数(Glycemic Index 以下GI値)
についてのお話です。
ダイエットで体を引き締める時に肉などは食べない方がいいと考えている方もいらっしゃいますが栄養価から考えると積極的に摂取しておきたいものの一つに挙げられます。
お肉はタンパク質が豊富であり、人が健康的に過ごすために必要な3大栄養素の一つで運動をしている、していないに関わらず摂取すべき重要な栄養素です。
タンパク質の役割は、細胞の膜を作ったり筋肉・臓器・皮膚・毛髪・爪・血液の成分や免疫抗体や遺伝子もタンパク質が材料となり構成されています。
また、酵素になったり、ホルモンや五感でひかりや匂いを感じるセンサー(レセプター)としての構成材料にもなります。
タンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されてい人間は11 種類を他のアミノ酸や中間代謝物から体内で合成す ることができますが、残りの9種類は必須アミノ酸と呼ばれ体内で作り出すことができないので食事から摂取するしかありません。
(必須アミノ酸・・・ヒスチジン・イソロイシン・ロイシン・リシン・メチ オニン・フェニルアラニン・トレオニン・トリプトファン・バリン)
体を引き締める目的で毎日体重数値を測り、数値管理されている方も多いかと思います。
しかし、体重数値にこだわりすぎるのも考えものです。
特に1〜2日ぐらいの短期間でのスパンでの変化にはこだわりすぎる必要はないでしょう。
成人の身体の約60%は水分です。
例えば、朝と晩での体重数値の変化があった場合ほどんどは水分量(食事の重量や排泄による増減なども含む)によるものです。
運動して汗をかけば数百g減り、睡眠でも数百gから1リットルほど水分が体から減っていきます。
疲労を細胞レベルで回復させる方法は「睡眠」です。
忙しい時などに一番最初に削られやすい時間ですが、身体にとても大切な時間になります。
特に身体作りでトレーニングを行っていれば尚更必要であり重要な時間です。