葛飾

カラダのためによい選択を

Posted 8 years ago

私たちは、行動するときに意識している・していないに関わらず常に何かを選択しています。

食べ物についても同じで、コーネル大学のブライアント・ワンシング教授によると

人は1日に200回以上食べ物についての決断をしているそうです。

単純に食べ物を選択していると言っても味覚的な趣向もありますし、

健康面を考慮した上での好みや(体重を減らしたいからカロリーが多いものは

避けよう…など)季節・気温や体調などにも左右され選択の幅は大きく広がります。

 

食べ物

 

 

 

体重数値の罠

Posted 8 years ago

どの写真が1番引き締まってキレイな身体に見えますか?

 

体重

 

 

私は、向かって1番右の写真が一番引き締まってキレイに見えます。

多くの方もそう感じるのではないでしょうか?

 

では、体重数値はどうなのでしょうか?

写真での頭の上にポンド(lb)表記で体重が出ています。

1番左からキログラム換算するとおおよそ

 

左 145lbs≒65.77kg

楽して痩せる方法は…

Posted 8 years ago

楽して痩せる方法は

ズバリ、

ありません!!

大切なことのなので、もう一度言いますが

楽して痩せられるなんてことはありません!!!!

 

この運動をたった〇〇分間やるだけ、特定の食べ物で脂肪の燃焼を促す、サプリメントを飲むだけで…

など様々なダイエット方法がありますが

ほとんどの場合が誇大広告です!!

 

 

繰り返しになりますが痩せるためには

摂取カロリーと消費カロリーのバランスでカロリーのマイナス状態を作ることしかありません。

運動だけでもカロリー摂取がコントロールされていなければいけませんし、

セルライトは存在しない?

Posted 8 years ago

セルライトは、一般的に落ちにくい脂肪の代名詞として

認識されていると思います。



見た目がボコボコしていて


脂肪細胞同士がくっついたもの」

「脂肪細胞の循環が悪くなり塊になったもの」

など言われていますが

セルライトという言葉は医学的な用語ではなく

ヨーロッパの美容業界で作られた造語であり、


科学的にも医学的にも根拠がありません。


 

見た目が変われば気持ちも変わります。

Posted 8 years ago
トレーニングは自分自身をよりよく変化させる方法の一つです。

また、気持ちにも良い変化を起こせます。

あなたの日常を変える手段でもあります。




どんなん方でも身体に関する悩みのない方は、いらっしゃらないと思います。

骨格などのは変えることはできませんが姿勢を調整したり、脂肪を減らしたり、

必要な部分を鍛えたりする事で見た目が大きく変化します。

体が変わることによって、自分に自信が出て行動も変わってきます。


痩せるために筋トレと有酸素運動どっちがいいの?

Posted 8 years ago
痩せるために有酸素運動と筋力トレーニングどちらを

優先するべきかという質問がありました。




この問題につていは、論文でも様々な検証結果が出ていますが

Duke University Medical Center(2011年8月16日)による研究発表では、


有酸素運動を行ったグループでは、

肝臓脂肪、内臓脂肪、お腹の皮下脂肪が減少し



筋トレのグループと筋トレ+有酸素運動を行ったグループでは

ズボンの上に乗っていたお肉が無くなってました!!

Posted 8 years ago
本日は、渋谷で1日セミナーのため

トレーニングセッションはお休みだったのですが

携帯を見るとお腹を引き締めたいという目的で

トレーニングに来て頂いているクライアントさんからメールが入っていました。



「久しぶりにタイトなズボン履いたら、
ズボンの上に乗っていたお肉が無くなってました!!」