カラダのためによい選択を
私たちは、行動するときに意識している・していないに関わらず常に何かを選択しています。
食べ物についても同じで、コーネル大学のブライアント・ワンシング教授によると
人は1日に200回以上食べ物についての決断をしているそうです。
単純に食べ物を選択していると言っても味覚的な趣向もありますし、
健康面を考慮した上での好みや(体重を減らしたいからカロリーが多いものは
避けよう…など)季節・気温や体調などにも左右され選択の幅は大きく広がります。
私たちは、行動するときに意識している・していないに関わらず常に何かを選択しています。
食べ物についても同じで、コーネル大学のブライアント・ワンシング教授によると
人は1日に200回以上食べ物についての決断をしているそうです。
単純に食べ物を選択していると言っても味覚的な趣向もありますし、
健康面を考慮した上での好みや(体重を減らしたいからカロリーが多いものは
避けよう…など)季節・気温や体調などにも左右され選択の幅は大きく広がります。
スタンフォード大学
健康心理学者 ケリー・マクゴニガル氏の研究によると
「食べてはいけないと思うと1.5倍食べたくなる」
というデータがあります。
どの写真が1番引き締まってキレイな身体に見えますか?
私は、向かって1番右の写真が一番引き締まってキレイに見えます。
多くの方もそう感じるのではないでしょうか?
では、体重数値はどうなのでしょうか?
写真での頭の上にポンド(lb)表記で体重が出ています。
1番左からキログラム換算するとおおよそ
左 145lbs≒65.77kg
楽して痩せる方法は
ズバリ、
ありません!!
大切なことのなので、もう一度言いますが
楽して痩せられるなんてことはありません!!!!
この運動をたった〇〇分間やるだけ、特定の食べ物で脂肪の燃焼を促す、サプリメントを飲むだけで…
など様々なダイエット方法がありますが
ほとんどの場合が誇大広告です!!
繰り返しになりますが痩せるためには
摂取カロリーと消費カロリーのバランスでカロリーのマイナス状態を作ることしかありません。
運動だけでもカロリー摂取がコントロールされていなければいけませんし、
セルライトは、一般的に落ちにくい脂肪の代名詞として
認識されていると思います。
見た目がボコボコしていて
「脂肪細胞同士がくっついたもの」
「脂肪細胞の循環が悪くなり塊になったもの」
など言われていますが
セルライトという言葉は医学的な用語ではなく
ヨーロッパの美容業界で作られた造語であり、
科学的にも医学的にも根拠がありません。