低炭水化物は寿命を縮める!!
炭水化物を食べる量を制限する
低炭水化物食には色々な意見を
お持ちの方がいらっしゃいます。
何が正しいのかは専門の研究者では
ないので言及しませんが、
今回の話は科学的に研究されたデータでは、
現在こうなっていますというものを
お伝えして行きます。
大規模研究では、寿命が縮まる。
25年間のアメリカ人15000人追跡調査によると糖質制限は、
炭水化物を食べる量を制限する
低炭水化物食には色々な意見を
お持ちの方がいらっしゃいます。
何が正しいのかは専門の研究者では
ないので言及しませんが、
今回の話は科学的に研究されたデータでは、
現在こうなっていますというものを
お伝えして行きます。
25年間のアメリカ人15000人追跡調査によると糖質制限は、
好きな飲み物と聞かれると
コーヒーと答えるくらい好きで
普段から休憩時間や運動の前によく飲みます。
そのため、友人からは
カフェイン依存症じゃない?!
と言われます…
そんな私が好きなコーヒーにも入っている
カフェインの健康効果については、
メディアでもよく取り上げられて
皆さんご存知の事も多いかと思います。
今回はそんなお話しです。
コーヒーに含まれる中でも
カフェインは、飲むと30分ほどで
見た目が大切だと言う考えは
多くの方が異論がない点だと思います。
※それが全てではありませんが
心理学、認知行動学や統計的にも見た目が重要である
という事は研究から分かっています。
人が判断をする基準の一つに
「メラビアンの法則」というものがあります。
これは、アメリカ心理学者アルバート・メラビアン発表した
「Silent messages」という研究がもとになってます。
この研究では、
言葉(言葉の意味)、聴覚(声のトーンなど)、視角(見た目)の要素に矛盾があった場合
相手がもっとも重視するものは、
言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%
という結果でした。
この研究では、
頑張らなくても短期間で大きな効果が得られて、一度行えば継続しなくても良い!!
などという宣伝広告している痩身プログラムやダイエット本を多く見かけます。
しかし、本当にそんなことがあるのでしょうか?
仮にそのような方法で引き締まった体になったとしても、その後何もしなければ維持するのは不可能です。
本当に広告の様な効果の方法があるのならば、痩せたいと悩む方は次々に問題を解消してダイエットに悩む方はほとんどいなくなってしまうでしょう。
前回のブログでは、テロメアというものが寿命や老化に関わっているという内容でした。
テロメアの長さは、寿命や老化現象において重要と考えられていますが、もちろんそれだけで老化が止まったりする訳ではありません、人間は様々な生体機能のバランスの上で生存しています。
前回の話で
テロメア・・・「老化時計」「命のろうそく」とも呼ばれるDNAの集合体、染色体の両端にあるキャップの様なもので細胞が分裂していくと短くなっていき、最後には無くなってしまいます。テロメアが無くなってしまうと細胞分裂ができなくなるだけでなく細胞の働きが悪くなり機能不全や老化・病気の原因になります。
ということでした。
年齢を重ねていく中で、
いつまでも若々しく見られたい
という気持ちは誰にでもあるとかと思います。
見た目が若いという事は、外見だけの問題では無く
体の細胞も若く保たれていて健康や寿命にも関係している
という見た目と体は一致しているというお話しです。
先日ジムでお話した方との会話の中で健康のためにワインを飲んでいるという話がでました。
健康のために何かサプリメントなどを摂取しているという方は多いですが、その効果については疑問があるケースも多く見られます。
今回は、ワイン・お茶などに含まれる成分
「ポリフェノール」
の健康効果についてです。
からだ作りで結果が出ない方の共通点 その3です。
からだ作りをおこなう中で、他人と自分の成果や方法を比較して落ち込んでしまっているケースが有ります。
同じ時期に始めた他の人がもう体重を〇〇kg減らしている…
私よりレベルの高い重い重量でのトレーニングをしている…
など比べて落ち込んでしまってはいませんか?